オーシャン11

つかみはOKだったかな。。。

オープニングのFate City
男性の群舞なのですが
青山さんは素敵なダンスしてましたよ。。。
もう当たり前すぎてそんな素敵。。。って書かなくてもいいかもって(笑)

出演者さんに向けてのQ&Ąで青山さんは
この作品でお気に入りのナンバーは。。。Fate City
大金が手に入ったら。。。ディズニーランド貸切
と答えてましたが。。。   (パンフレットより抜粋)

私もお気に入りのナンバーはFate City
大金が入ったらピューロランド貸切。。。って言っておきましょうか。
Fate Cityのナンバーはオープニングは

もちろんつかみはOK。。。
つかみだけでなくOKな作品でした。




映画「オーシャン11」と11いう数。。。

今回のこの作品
映画「オーシャン11」を題材にしているそうですが。。
そんな映画版には
私の好きな映画「プリティウーマン」に主演されていた
ジュリア・ロバーツが出演しているので
予習では映画版はみなかったけど
近いうちにみたいです。

そしてこの11という数。。。
この作品では11人の強盗団なのですが。。。

サッカーのチームーが11人でプレイとか

漫画「ワンピース」も11人
童話の「白鳥の王子」も11羽の白鳥になった王子で
絵本「11匹のねこ」も11匹のねこの冒険の話。

干支が12だったり
1ダース12だったり
時計が12だったり

シェークスピアの「十二夜」があったり

もしくわ10って数の方がすっきりしてそうでいいのに。

どうして11なんだろうって

本当は12をひとつ欠けたくらいの方が
頑張れるから11なのかな。。。って
10なのに足りないプラス1なのかなって。。。
いろいろ勝手に思ってます。

演出・脚本 小池 修一郎

映画「オーシャン11」を
舞台化したのは宝塚歌劇団で多くの演出を手掛けている
小池修一郎さん。

私にとっては、
宝塚歌劇団の小池修一郎さんというより
サンリオ・ピューロランドの中で多くの作品を手掛けている
小池修一郎さんという方が身近です。

ミュージカル。。。歌とダンスとお芝居だけでなく
手品などイリュージョンも交えた作品で楽しく仕上がってます。

予習?で映画は観て行かなかったけど、
もっと大人っぽい作品なのかなあと思っていたので
娘も一緒がよかったなあってちょっぴり後悔してます。

上演時間休憩20分を含めた3時間でしたが
上演時間の長さを感じさせないスピード感のある作品です。

「ディードリッヒ・生きた・愛した・永遠に」で
振付を担当していた桜木涼介さんが振付で

「スーザンを探して」「ルドルフ・ラスト・キス」で
美術を担当されていた松井るみさんが美術で
参加してます。
(2014,6,22観劇)

東急シアターオーブ

こんなブログの名したけど
最初で最後の観劇にならないといいけど。。。

渋谷駅の渋谷ヒカリエの中にある劇場
「東急シアターオーブ」

渋谷駅は以前青山劇場に行くときに使ったけど
青山劇場が地下鉄を使った方がいいのを発見してからは
来ていないので、ものすごく久しぶりの渋谷駅です。

JRや私鉄、地下鉄といろいろな電車が乗り入れてる大きな駅渋谷。
そんな駅のこんなそばに大劇場ができたなんてびっくりです。

夕方六時なのにこの人の多さにびっくりしながら。。。
ギリギリの劇場到着。
ビルの階上にあるからできた展望のよいロビー。。。
そんなロビーで次回はゆっくりできるくらい余裕を持って到着したいです。

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