映画「オーシャン11」を
舞台化したのは宝塚歌劇団で多くの演出を手掛けている
小池修一郎さん。

私にとっては、
宝塚歌劇団の小池修一郎さんというより
サンリオ・ピューロランドの中で多くの作品を手掛けている
小池修一郎さんという方が身近です。

ミュージカル。。。歌とダンスとお芝居だけでなく
手品などイリュージョンも交えた作品で楽しく仕上がってます。

予習?で映画は観て行かなかったけど、
もっと大人っぽい作品なのかなあと思っていたので
娘も一緒がよかったなあってちょっぴり後悔してます。

上演時間休憩20分を含めた3時間でしたが
上演時間の長さを感じさせないスピード感のある作品です。

「ディードリッヒ・生きた・愛した・永遠に」で
振付を担当していた桜木涼介さんが振付で

「スーザンを探して」「ルドルフ・ラスト・キス」で
美術を担当されていた松井るみさんが美術で
参加してます。
(2014,6,22観劇)