毎月一日は映画が1000円で観ることができる日!!!
映画館によって多少値段に違いはあるかもしれないけど
どんな映画館でも共通の割引システム\(^o^)/
今月の一日は子供たちは学校だったのですが
お父さんがお休みだったので

早い「母の日プレゼント」で
映画「SING」を観てきました\(^o^)/\(^o^)/

チラシにこんな曲が盛り込まれている。。。
その曲に興味があるものが多かったので
「美女と野獣」も観たかったのですが
「SING」を観ました。

観たのは吹き替え版です。

ロビーでパンフレットと
4/29に公開になったばかりのキムタク主演の
「無人の住人」のステッカーをホットドリンクを買うとプレゼント。。。
だったのでココアを買っていざ席へ(*^-^*)

平日にもかかわらず二十人くらいはいたかな。。。
朝いちばんの上映なのに。。。やはり一日だからかな。

私が好きなMISIAさんが吹き替えている。。。楽しみ。。。
そしてこの間観に行った「王家の紋章」で
イズミル役をつとめている宮野真守さんが声で出演。。。
びっくりですΣ(・□・;)
イズミル役はキャロル役同様にダブルキャスト。
キャロル役は昨年は新妻さん今年は宮澤さんと違うキャロルを観たのですが
イズミル役は昨年も今年も平方さん。。。だったので。
嬉しさはひとしおです。

つぶれかけた劇場を立て直すために
劇場支配人がオーデイションを企画。。。
そのオーディションでの歌、バックで流れている曲や歌に
懐かしいものがいっぱい詰め込まれています。
オーディションを受ける人の背景が盛り込まれていて
そんなに身につまされるような背景をもった人はなく
観ていて楽しめます。

恥ずかしがり屋のミーナを吹き替えた
MISIAさんの終盤爆発するようなソウルフルな歌は圧巻です。

一方、宮野さんの歌はあまりなく残念です。

オーディションシーンを観て「ラ・ラ ランド」もそんなシーンはありますが
この「SING」を観て強烈に思い出したのが
ミュージカル映画「コーラスライン」です。
「コーラスライン」のオーディションシーンは
もっと緊迫したオーディションだったけど(失笑)
そんな意味でもなつかしさを感じさせる映画でした。