2015年02月

「ボーイ・フロム・オズ」は

作曲家ピーター・アレンの自伝的なミュージカル作品。
もちろん作品にはアレン自身の曲がたくさん使われてます。

エディ・マーフィ主演の映画「星の王子ニューヨークへ行く」の中の
クリストファー・クロスが歌う「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」は中でも有名で
この「ボーイ・フロム・オズ」の作品の中でも使われてます。

素敵な曲です。

そんなピーター・アレンという名前は、
この「ボーイ・フロム・オズ」という作品を観るまでは
他にも有名な人に素敵な楽曲を提供しているにもかかわらず
知りませんでした。

ライザ・ミネリのご主人であったことも
この作品で初めて知りました。

そんな「ボーイ・フロム・オズ」は
妖艶でパワフルなモダンダンスの
「コンチネンタル・アメリカン」や
フィナーレを飾る
「世界はリオ」は
文字通りサンバのリズムにのって
華やかに終わります。

母より先に逝ってしまうことになる
アレンを想って母が歌う
「泣かないで」は
哀しいけど力強く歌い上げられていて
印象に残ってます。

また、劇を見慣れている人は
どおってことない演出かもしれませんが、
二幕の初めに主役「V6」の坂本さんの自己紹介的な
部分があって面白かったです

(再演2006,10,29観劇)
(再再演2008,10,13観劇)

愛は永遠に輝く。。。

そうです、以前観た
ジャニーズの「嵐」の桜井さん主演の
「ビューティフル・ゲーム」の歌詞の一節
メロディもこの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーの
別の作品「キャッツ」の「メモリー」を思わせる素敵なもの。
私が好きな華原朋美さんが歌ったので
興奮度は大でした。

ジョーイ・マクリニー氏振付ということもあって
そう大好きな「ウエスト・サイド・ストーリー」を
近年、演出しているのでもっと激しい感じの踊りが多いかなと思ったけど
曲の感じからかのんびりした感じのダンスが多かったと思います。
中でも結婚式のシーンのお祝いの踊りが
フォークロア調。。。フォークダンスっぽい和やかなもので
アイルランド紛争という戦いの中、
暖かい感じのものがあってよかったなあって印象に残ってます。

今、ダンスとスポーツを融合したようなダンス。
アニメ「テニスの王子様」をミュージカルしたもの、
「弱虫ペダル」とかいろいろ試みがされてますが、
私が観に行ったこの「ビューティフル・ゲーム」も
サッカーをモチーフにしたシーンがあったけど、
今考えると私的にはもう一歩って感じでした。
(2006,4,9観劇)

そんな「ビューティフル・ゲーム」を別の方が演出した藤田さんと
いう方なのですが
読売演劇大賞の賞のひとつ杉村春子賞をいただいてました。
うれしいです。
どんな演出だったのかな。

他にも最優秀男優賞に
観劇に行った「ルドルフ・ラスト・キス」で
ストーリーテラー的な役を好演していた
浦井健治さんが受賞していてうれしかったです。

賞のことは2/4の読売新聞の夕刊に掲載されてます

青山劇場閉館の記事ですが、
1/24の夕刊に掲載と書きましたが、
1/23の夕刊の間違えでした。
お詫び申し上げます。

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