2014年12月

エディット・ピアフ「愛の讃歌」

ちょっとミュージカル映画からは離れているけど、
エディット・ピアフ「愛の賛歌」という映画を
レンタル屋さんで目にして借りたいなあと。

ひとつは今、上映中のモナコ王妃の伝記になるのかな、
映画「グレース・ケリー」のと同じ監督のものであること。

また、以前観劇した「生きた・愛した・永遠に」の中の登場人物で
エディット・ピアフが出てきたこともあります。
そんな、劇中でも歌われて、そしてこの映画のタイトルにもなっている

「愛の讃歌」という歌は有名です。
聴けばきっと誰もがこの歌かってわかると思います。

今更ながら、「生きた・愛した・永遠に」の復習に観たいと思ってます(苦笑)

娘はと言えば、
また、「嵐」の相場くんの御礼挨拶上映がある
映画に行きました。
録画でなく「中継」なので、興奮度「大」です。

私は付き添いで行って、
英国ロイヤル・バレエ団の
中継「不思議の国のアリス」を
観たかったのですが、
終了時間が遅かったので観ずに
娘の映画が終わるまで
お茶して、本を読んでました。

それは、それで至福のひとときでした(*^-^*)

三月にまた
中継「白鳥の湖」をするので
それはタイミングうまくできれば
観たいと思ってます(*^-^*)



東京から長野、松本へ。。。

「familia」東京公演、千秋楽
おめでとうございます。\(^o^)/
千秋楽を迎えた12/6(火)は
東京は冷たい雨が降っていましたが、
私は行ってませんよ(苦笑)

英語で「ダンス」と
踊りのことをいうけど。。。
日本語ではやはり一般的には
踊りを表すのに「踊」という字が使われますが、
「日本舞踊」や「舞踏会」など
「舞」という字もダンスを表す言葉として使われます。
今回、二幕の青年のダンスのシーンは
私としては「舞」という言葉を使いたいような、
ダンスです。

個人的にはこのダンスシーンが好きです。

そんな、「舞」に対して
軍服姿のかちっとしたダンスあり、
酒場の笑いを誘うようなシーンありと
メリハリのある作品です。

残すは12/20(土)の
松本公演を残すのみ、
御嶽山の噴火、白馬の地震、
そして、ここのところの大雪があって心配ですが
(長野でも松本は南の方なのかな。。ならば雪は関係ないかな)

東京から応援してます。

映画「くるみ割り人形」観てきました。

来週にでも子供と観に行こうと思っていた
映画「くるみ割り人形」。
近くの映画館では今週金曜日に終了予定となっていて、
昨日、月曜日は1100円デイだったので、
無理くりして観てきました。

私がバレエで観た「くるみ割り人形」のストーリーとは
ちょっと違っていたストーリー。
そしてちょっと重厚なストーリーに私は思ったのですが、
他の観た人はどうだったのでしよう。

そんなストーリーとは相反して、
画像は人形劇をモチーフにして、
3Dの立体感を生かした画像であったり、
ところどころ幾何学模様ながらも、
美しさを感じさせる画像が
盛り込まれていて
これって作り手の遊び心。。。なのかなあって
思いながら楽しく観てきました。

もちろん、パンレット購入しました。
このスタッフ・キャストさんはもちろん、
いろいろな翻訳に携わる方からのコメント、
バレエ関係の方から寄せられたコメント等、
興味深く読みました。
(あまり詳しく書くとネタバレになるのでこのくらいで)

コーヒーをゆっくり飲みながらの
今回の映画鑑賞。。。
やはり、至福のひとときになりました(笑)

いつものことですが。。。

いつものことですがですが。。。
パンフレットは売っていれば必ず買います。
メイキング映像。。。ではないですが
メイキング写真。

スタッフ、キャストさんのこの作品に対する想い。
そうそんなのを読んであそこの部分は
作り手さんのここの想いからきてるんだなあっ。。。とか。

スタッフ、キャストさんの紹介文
だからこの人はダンスが上手なんだ、
歌がだから上手なんだ、
いつも以上にいろいろな分野からきてるカンパニーだな。。。とか
読んでいて楽しいです。
(あまり書くとネタバレになるので(苦笑))

歌詞が載っているのもうれしいです。
私はこの詩のここがいいなあって。
思い起こせます。

表紙は写真を加工したものが多いのですが、
今回は作品を象徴した「絵」です。
写真もいいけど
ちょっと温かみを感じます。

東京公演、千秋楽16日まで一週間切りましたが、
頑張りすぎず(笑)
頑張ってくださいね。
応援してます(*^-^*)

12/5(金)東京公演初日を迎え。。。私の(*^-^*)

「familia」4月25日誕生の日に
東京公演初日無事迎えられたみたいで
おめでとうございます。\(^o^)/

そして、私の。。。感激の観劇の日も
なんとか迎えられることができました。
ありがとうございました。m(__)m

宝塚退団間もない主役の大空祐飛さん
脇をベテラン男優さんに支えられてるとはいうものの、
今まで観た中で女性ひとりで主役をしたのは
「ディードリッヒ・生きた・愛した・永遠に」で主役をされた
和央ようかさんくらいだったと思います。

なので、応援シテマス。

いつもながら、青山さんは「七変化」までもいかないけど
いろいろな役を演じてます(*^-^*)
兵士だったり、民衆の青年だったり、酒場の飲み友達だったり、
楽しませてもらいました。

「怒」。。。民衆の怒り
「改」。。。何かダメだって政府も民衆も気づいているいて変えたいという気持ち。
「優」。。。怒りもあるけど、そんな中だから生まれる優しさ。
「絆」。。。家族が題材になってますが、家族はもちろん何かつながりたいという心の飢え。

みたいなものを感じました。
素敵な作品に仕上がってます。

まだ、東京公演千秋楽までは一週間以上ありますが
このくらいの書き込みだったら大丈夫かな。

千秋楽まで怪我のないよう
スタッフ・キャストのみなさん頑張ってくださいね。
応援してます。

(2014,12,7観劇)



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