来週にでも子供と観に行こうと思っていた
映画「くるみ割り人形」。
近くの映画館では今週金曜日に終了予定となっていて、
昨日、月曜日は1100円デイだったので、
無理くりして観てきました。

私がバレエで観た「くるみ割り人形」のストーリーとは
ちょっと違っていたストーリー。
そしてちょっと重厚なストーリーに私は思ったのですが、
他の観た人はどうだったのでしよう。

そんなストーリーとは相反して、
画像は人形劇をモチーフにして、
3Dの立体感を生かした画像であったり、
ところどころ幾何学模様ながらも、
美しさを感じさせる画像が
盛り込まれていて
これって作り手の遊び心。。。なのかなあって
思いながら楽しく観てきました。

もちろん、パンレット購入しました。
このスタッフ・キャストさんはもちろん、
いろいろな翻訳に携わる方からのコメント、
バレエ関係の方から寄せられたコメント等、
興味深く読みました。
(あまり詳しく書くとネタバレになるのでこのくらいで)

コーヒーをゆっくり飲みながらの
今回の映画鑑賞。。。
やはり、至福のひとときになりました(笑)